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ICOM KYOTO 2019開催記念展 白沙村荘館蔵名品選

ICOM KYOTO 2019(国際博物館会議 京都大会)の開催を記念して、白沙村荘が現在まで収蔵して参りました橋本関雪の代表的作品を中心とした展示を白沙村荘 橋本関雪記念館MUSEUMにて行います。

 

《 展示作品一覧 》

MUSEUM Ⅰ

WORKS

1.木 蘭(1917 / 絹本裏箔着彩六曲一双屏風 / 第12回文展特選) 2.琵琶行(1910 / 絹本着彩六曲一双屏風 / 第4回文展褒状) 3.猟 図(1914 / 絹本裏箔着彩六曲一双屏風 / 第9回文展二等賞) 4.凍雲危桟(1916 / 絹本墨彩軸装) 5.山 姥(1925 / 絹本着彩軸装) 6.銀雪呈瑞(1925 / 絹本墨彩軸装) 7.朧 夜(1941 / 絹本着彩軸装) 8.萬歳書(1933 / 絹本墨書軸装) 9.月下帰帆(1938 / 絹本着彩軸装) 10.訪隠図部分画稿(1929 / 紙本墨彩 / 第11回帝展) 11.中隠書木扁額(1920)

COLLECTION

12.本海関(関雪父)「姓通生名通命」書扁額 13.松渓女史(関雪母)「慈眼視衆生」書扁額 14.フクロウの壺(紀元前5世紀 / ギリシア陶器 / 関雪コレクション)


MUSEUM Ⅱ

WORKS

15.達磨大師図(1902 / 紙本着彩軸装 ) 16.林和靖(1920 / 絹本着彩六曲一双屏風 ) 17.休息(1907 / 絹本着彩額装 / 従軍画記念展) 18.秋桜老猿(1935 / 絹本着彩額装) 19.人物六題対幅(1912 / 絹本着彩軸装六幅清暑試茶、藤蔭読書、柳陰老漁、織手摘桑、榴下公子、霜林樵夫) 20.後赤壁図襖(1924 / 紙本着彩襖) 21.関雪使用印 011 古澗雪、 026 明治遺臣、125 關雪、212 一劍天倚寒、060 關雪、061 橋本弘印、129 關雪、054 邁歩、127 關雪、048 山高流長、027墨癡、012 四明狂客、034 名山老布衣

COLLECTION

22.達磨大師木像(鎌倉後期 / 一木一刀彫り / 関雪コレクション) 23.七大寺焼印散古材盆(1932 / 松材 / 関雪コレクション) 24.池大雅 扇面山水画冊(江戸中期〜 / 紙本墨彩 / 玉瀾合作・破損部分関雪補筆 / 関雪コレクション) 25.石濤上人 問亭山水冊(清代初期頃 / 紙本墨彩 / 関雪コレクション) 26.江戸ガラスかんざし(江戸中期〜 / 橋本歸一コレクション27.ギリシア古陶器(紀元前11~14世紀頃《鶏図アリュバロス、ハルピュイア図アラバストロン、シレネス図アリュバロス、ハルピュイア図アリュバロス、祭礼図小クラテル、牡牛図アラバストロン、獣帯紋小アンフォラ、スフィンクスと蛇図小アリュバロス》/ 関雪コレクション) 28.ペルシア古陶器(14~17世紀  / 《官女図ブラウンラスター絵皿、鳥草紋ブルーラスター鉢、孔雀草花紋ブルーラスター絵皿》 / 関雪コレクション)

 

MUSEUM Ⅲ

WORKS、SKETCH

29.転所未完成画稿(1912 / 紙本着彩六曲屏風 ) 30.夏夕画稿(1941 / 木炭、墨 / パネル ) 31.緋桃白鵞画稿(1943 / 木炭、墨 / パネル) 32.猿画稿(1924 / 木炭、墨 / パネル) 33.秋圃画稿(1939 / 木炭、墨 / パネル) 34.鉄拐先生画稿(1925 / 木炭、墨 / パネル) 35.月に雁画稿1925 / 木炭、墨 / パネル) 36.木兎画稿1928 / 木炭、墨 / パネル) 37.草稿画巻(1911-1915 / 異見王達磨を送る 第5回文展) 38.スケッチブックA 7冊(1929~《僧侶、弓と矢、香妃、苦力、西洋婦人、ルクセンブルク公園、女性と船》) 39.スケッチブックケースB 7冊(1929~《白栗鼠、馬、髪切虫、船着場、鷹、舟、鴛鴦》)

COLLECTION

40.明治・大正ガラス器(明治末期〜大正期 / 橋本歸一コレクション) 

 

 

ICOM KYOTO 2019 

 国際博物館会議京都大会

文化をつなぐミュージアム-伝統を未来へ-
Museums as Cultural Hubs: The Future of Tradition

ICOM(国際博物館会議)の大会が2019年に日本で初めて開催されます。
世界141の国と地域から、3000人を超える博物館の専門家が京都に集まります。

どこかの国の学芸員が、あなたの博物館と同じ課題に取り組んでいるかもしれません。

 自分たちの活動を紹介し合い海外の研究者と交流することで、これまでには気づかなかった新しい見かたや、発見があるかもしれません。

博物館をつなぐ、地域や社会をつなぐ、世界をつなぐ、世代をつなぐ、過去と未来をつなぐ…
さまざまな文化の繋ぎ役としての「博物館」の可能性を、世界各国の博物館関係者と一緒に考えてみませんか?

http://icom-kyoto-2019.org/jp/


※ 画像をクリックすると拡大してご覧になれます。

開催期間 2019.08.31 Sat -11.24 Sun
時間 10:00 - 17:00

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