白沙村荘とは About Hakusasonso

日本画家 橋本関雪が半生をかけて大地に描き出した文人の理想郷。 写真:芙蓉池

白沙村荘は日本画家、橋本関雪が自身の制作を行うアトリエとして造営した邸宅です。10000平方メートルの敷地内には大正〜昭和初期に建築された居宅、日本画の制作を行っていた3つの画室、茶室、持仏堂などの建造物が散在しており、国の名勝に指定されている池泉回遊式庭園は7400平方メートルにおよび、平安から鎌倉時代にかけての石像美術品が多く置かれています。庭園そして建造物の設計も橋本関雪の手によるもので、彼の美意識が随所に反映された庭屋の調和した景観そのものが白沙村荘の大きな見どころとなります。


写真:庭園俯瞰

※ サムネイルをクリックすると、拡大写真が表示されます。

Blog

pagetop