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白沙村荘春季展2020 よね忌に向けて〜関雪の茶道具たち

京都哲学の道に関雪桜の咲く頃となりました。この桜を京都の皆様にと寄贈した、関雪とよね夫人の遺徳を偲び夫妻ゆかりの茶道具類を展示致します。

MUSEUM Ⅰ 「よね忌に向けて〜関雪の茶道具たち〜」

橋本関雪作品
※3/24時点で11点展示中 3/28までに入れ替え完了予定

【茶の湯道具】 
・飛天地紋丸釜(1932 大西浄長作・橋本関雪図案) ・茶杓 銘「沙羅椿」(1932 橋本関雪作) 
・よね夫人遺墨写棗「夢」(1932 11代中村宗哲作) ・よね夫人遺墨写平棗「露」(1932 11代中村宗哲作) 
・白樂茶碗 銘「春霞」(1925 橋本よね作・橋本関雪絵付) ・白樂茶碗 銘「薫風」(1925 橋本よね作・橋本関雪絵付) 
・富士地紋芦屋釜(3代庄司儀兵衛作・橋本関雪図案) ・赤樂蓋置(橋本よね作)
・織部蓋置き(橋本よね作) ・高麗青磁茶碗 ・青磁茶碗「雨過一天清」(橋本関雪書)
・絵御本茶碗「佛」(橋本海関書)

【煎茶道具】 
・竹図菓子盆 ・蘭図銚座 ・岩図茶合 
・煎茶碗(初代三浦竹泉作・2代焼上) ・5彩竹図茶托 ・茶扇「羽化欲仙」書

・フクロウのアンフォラ(アッティカ・ギリシア、紀元前5世紀頃)

MUSEUM Ⅱ 「関雪の画稿と印」

・琵琶行未完成画稿(1911 6曲1双屏風) ・転所未完成画稿(1912 6曲1双屏風)
・秋桜老猿(1935 額装) ・「月に雁」画稿 ・「秋圃」画稿 
・「夏夕」画稿 ・「木兎」画稿 ・「鉄拐先生」画稿 
・「緋桃白鵞」画稿 ・「猿」画稿 
・関雪所有印 72顆

MUSEUM Ⅲ 「ミニアチュールコレクション」

・橋本関雪小画稿巻「異見王、達磨を送る」

【ペルシア古陶器】
・銀化ラスター黒線紋壺(ペルシア、10世紀頃)
・銀化ラスター縄手付水注(ペルシア、10世紀頃)
・銀化ラスターランプ(ペルシア、9世紀頃)

【ギリシア・ローマ古陶器】
・幾何学式 馬のピュクシス(アッティカ・ギリシア、紀元前7~8世紀頃)
・赤像式魚文台皿(アブリア・イタリア、紀元前4世紀後半)
・サイレーン図アラバストロン(コリント・ギリシア、紀元前5世紀後半頃)
・祭礼図クラテル(紀元前4世紀)
・獣帯文小アンフォラ(紀元前6世紀頃)

【イラン・インドミニアチュール】
・王子と犬(イラン・17世紀頃)・白い悪魔を退治するホスロー(イラン・17世紀頃)・美女を訪れる若者(イラン・16世紀頃)・鷹(イラン・17世紀頃)・写本(イラン・17世紀頃)・写本(イラン・17世紀頃)・写本(イラン・17世紀頃)・饗宴(イラン・17世紀頃)・饗宴(イラン・18世紀頃)
・クリシュナ(インド・17世紀頃)・弓を持てる貴人(インド・17世紀頃)・飾られた花(インド・17世紀頃)・聖者と王子達(イラン・18世紀頃)・象使い(インド・17世紀頃)

※ 画像をクリックすると拡大してご覧になれます。

開催期間 2020.03.28 Sat - 04.26 Sun
時間 10:00 - 17:00 最終入館受付 16:30

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