
白沙村荘新春展2026
「白沙村荘造営110年記念〜午年の新春」
2026年1月1日(木・元日)より2月8日(日)まで
1916年に白沙村荘が造営され、橋本関雪がこの地に移居してから110年の歳月が過ぎました。その間にも様々な出来事がありましたが、文化や歴史を失うことなく周年の節目を迎えることができ、大変嬉しく思います。
新年の展示は、昨年より引き続きまして関雪の代表的な作品である文展出品作《木蘭》、そして《猟》を継続展示いたします。また、その他にも馬にちなんだ作品を交えながら午年を寿ぎたいと思います。
【年末年始の開館についてのお知らせ】
2026年1月1日(木・元日)より3日(土) 11:00〜15:00(最終入館受付14:00)まで
2026年1月4日(土)より12日(月・祝) 11:00〜16:00(最終入館受付15:00)まで
※ 1月から3月までの期間中、毎週火曜日はを定期休館日とさせて頂きます
※ また、同期間中の開館時間を短縮して10:00〜16:00(最終入館受付15:00)といたします
※ その他冬季休館につきましては決まり次第公式SNS、Webにて告知を行います
【白沙村荘持仏堂開帳のお知らせ】
下記の日程・時間にて白沙村荘持仏堂にて《地蔵尊立像(鎌倉時代/重要文化財)》《聖徳太子二歳孝養像(鎌倉時代)》《迦楼羅王像(鎌倉時代)》の開帳を行います。
2026年1月1日(木・元日)より3日(土) 11:00〜14:00まで
2026年2月26日(木) 11:00〜14:00まで
※佛像に対しての写真・ビデオ撮影はご遠慮いただいております