収蔵品紹介 Introduction of collections

凍雲危桟

Tounkisan / Snowy landscape of Sanguo Zhi

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作者 橋本関雪 Hashimoto Kansetsu
制作年 大正5年 1916
種別 日本画 Japanese painting / Hanging scroll
作品寸法 縦 Height 154.0 cm 横 Width 57.0 cm
備考 雪の山道を行く騎馬の人物。谷川に架かる桟橋に差し掛かり、渡るその足元は積雪で危うくゆっくりと慎重に歩みを進める。白沙村荘造営時期に描かれたこの作品は、同年の出品作「諸葛孔明」との関連が示唆されており、同じく三顧の礼を画題としています。また、関雪が敬愛していた江戸期の文人画家、浦上玉堂の「凍雲篩月」からの影響も伺えます。

画中を行く3人の人物は劉備玄徳、関羽雲長、張飛益徳であり、目指す山道の向こうには諸葛亮の庵があるのでしょう。前述の「諸葛孔明」では左隻に一行が、右隻に諸葛亮の庵が描かれていますが、翌年に描かれた同題の別作品では山の中腹に庵が描かれたものもあります。

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