1. 白沙村荘 橋本関雪美術館
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収蔵品紹介 Introduction of collections

白沙村荘残石譜 Vol.4 第九図、第十図、第十一図

Hakusasonso garden's stone works of art

  • 白沙村荘残石譜 9 乾元二年在銘層塔S.jpg
  • 白沙村荘残石譜 10 嘉元二年在銘層塔(鎌倉)S.jpg
  • 白沙村荘残石譜 11 徳治二年在銘十三重塔S.jpg
  • 白沙村荘残石譜 9 乾元二年在銘層塔S.jpg
  • 白沙村荘残石譜 10 嘉元二年在銘層塔(鎌倉)S.jpg
  • 白沙村荘残石譜 11 徳治二年在銘十三重塔S.jpg

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作者 橋本関雪 Hashimoto Kansetsu
制作年 昭和10年頃 / about 1935
種別 書籍 / Book
備考 【白沙村荘残石譜】
橋本関雪の蒐集による石造美術品を紹介する自家版冊子。図版が一枚づつ独立しており、表面保護の薄紙に解説が付く。白沙村荘や、後に宝塚に移された物を含め43点の石造美術や建造物が紹介されている。

【 第九図 】 <乾元二年在銘層塔> この塔は江州蒲生郡日野町寺尻安土山長徳寺に在りしもの、軸部左邊に乾元二年三月廿三日の文字あり。右方に願主清原家恒とあり、台石四方に孔雀寶相華蓮華等各異なりたる精刻ありて、世に應夢の塔と稱せられて曾て散逸せるを地主元秀の夢に入りて再び世に出で、最近金澤氏の某へ賣られしを余の手に買ひ取りしものなり。(石造美術登載)黄檗獨湛の記したる巻添ふ。高サ十一尺二寸( 339.36 cm)、下笠二尺一寸( 63.68 cm)

【 第十図 】 <嘉元二年在銘層塔(鎌倉> 出處不明、大正五年頃奈良にて正安三年在銘のものと同時に壹對のものと思ひ購ひしもの。最近他へ移すに際し共に年號の刻みあるを發見せり。下笠一尺五寸( 31.8 cm)高サ九尺二寸五分( 274.2 cm)

【 第十一図 】 <徳治二年在銘十三重塔(鎌倉)> 藤田家網嶋の別邸に在りしもの。土橋玄琢庵の手に移り余の有に歸す。台石一面に文字刻みあるも風触甚しく訓み難し。下笠二尺六寸餘( 78.7 cm )總高十六尺八寸( 509 cm)

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